妊娠しやすくするための体力づくりの方法とは?

妊娠・出産するためには体力が必要です。だからと言って、筋肉ムキムキの体を目指さなくてはいけないことはありません。妊娠しやすくなる体力づくりの方法をご紹介しましょう。

 

ピラティス

ピラティスとは、体と心のコントロールを目的とした運動で、回数よりもどれだけ正しく実施できているかを重視します。ピラティスには多くのやり方があり、詳しいやり方を説明しているDVDなども発売されていますが、その中で一つご紹介します。まず、うつぶせになります。その状態で両腕を曲げ、腰骨は床に着けたまま背骨を伸ばします。それからゆっくりと息を吐きながら片足を伸ばして床から上げます。次に息を吸ってさらに足を上げ、次の1セットの呼吸で足を下ろします。これを反対の足でも行います。次にこれを両足でも行います。左、右、両足の順で6回以上行いましょう。ピラティスは冷え性や血行不良、骨盤のゆがみ、自律神経の不調を整える効果があります。

 

ホットヨガ

ホットヨガも妊娠しやすい体作りには最適です。ホットヨガは、高温多湿な状態の中で行うヨガで、体が温められて血行が促進され、冷え性の改善に効果がありますし、胎盤の中にも新鮮な血液が送られて酸素や栄養が十分に供給されるようになり、妊娠しやすくなります。ホットヨガは自宅では無理なので、スタジオなどでレッスンを受けることになります。妊婦さん向けのホットヨガ教室などもあるので、調べてみるといいでしょう。教室に通うと仲間ができるので、意志の弱い人でも続けやすいというメリットがあります。

 

ウォーキング

ピラティスやホットヨガなどは難しくて面倒だ、という人はウォーキングでも十分に効果があります。有酸素運動は体の血流を良くするので、冷え性の解消に効果があるのです。また、卵子の中にあるミトコンドリアは酸素を好みます。ですから、有酸素運動をすると卵子の質を高めてくれる効果があるのです。ウォーキングは1日30〜40分以上行うのが効果的です。

 

 

運動というと激しく運動するイメージがあるかもしれませんが、どちらかと言うと血流を良くするという感覚での軽い運動を行ってみてください。
夫婦に一緒に行うのもいいかもしれませんね!